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佐々木葵とは

はじめまして、このブログの記事を書いている佐々木葵(ささきあおい)です。

過去には、コンビニ店長としておでんを1日で3000個売ったり、きっぷ売り場で北陸新幹線1番列車のきっぷを売ったりしていました。

大昔には子役もやっていましたが、今は専らブログを書いたり、サービス代行業を営んだりしています。

このブログでは、おおむね以下の4つのカテゴリで記事を掲載しています。

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2023.3.9 徳島付近の船上にて著者近影
子役時代の記憶
ノンビリ割安移動旅
コンビニ店長の策略
きっぷ売り場の向こう側
東村山市界隈

東村山市立第三中学校に選挙の投票に行ってみた

Aoi
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2023(令和5)年4月23日(日)に、東村山市議会議員・市長選挙が行われました。

私の住む区域は、投票所が東村山三中ということなので投票に行ってみました。

2002年3月に東村山三中を卒業した私自身がレポートします

この記事で紹介すること

  • 2023年4月現在の東村山三中の様子
  • 東村山三中を卒業した本人が21年ぶりに学校を訪れたときの感想
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2023年4月の東村山第三中学校の様子

東村山第三中学校は、東村山市萩山町に位置する市立の中学校です。

最寄り駅は西武新宿線の久米川駅で、駅からは徒歩5分強程度の場所に位置しています。

東村山三中には2つの出入り口がありますが、駅から近い位置にあるのは通用門です。

東村山三中の通用門付近はこんな雰囲気です。おおよそ20年前と大きな相違はありません。

あしもとには、石灰で書かれた案内がありました。

右手はテニス、左奥は…

「せんきょ」でした。

学生さんの手作りでしょうか?ありがとうございます。

「せんきょ」の案内通りに進むと、渡り廊下がオーバークロスします。

これは、校舎から離れた位置にある体育館へ通じています。体育の授業では、今もこの通路を利用しているのでしょう。

渡り廊下をくぐると、右手側に校舎が見えてきます。

1階部分が、校庭と吹き抜け的な構造になっているのが特徴でしょうか。これも当時から変わらずに、そのままです。

そのまま反対側を見ると体育館があります。

卒業しておいてナンですが、ほとんど記憶がないので、当時もこのような佇まいだったかは謎です。

投票開場は、こちらの体育館の中になります。

投票開場となる体育館内は撮影禁止ですので、投票を終えて出てきたところがこちら。

冒頭に紹介した渡り廊下が、体育館にたどり着く地点となります。

左手には水場があり、THE・学校な雰囲気が漂います。

東村山三中の校庭はこんな感じです。

当時を振り返ると、運動的なイベントには消極的だったので全く思い入れがありません。

今はどうかは存じませんが、2000年頃の東村山三中は全生徒が部活に入らないといけない制度が存在しました。

とにかく部活的な雰囲気が苦手だった私は、部員ゼロの手話部に入り3年間を捧げました。

(活動は年に2回くらい?で、自分が部長なので気楽でした)
※高校進学時の内申に部長と書けて一石二鳥

右手に見える室外機は当時はなかったように思います。

いまどきですので、体育館も空調が入ったのですかね。良いことです。

体育館近傍には、東村山市民憲章なるものがありました。

こういったオブジェクトは存在することに意味があるのでしょう。

東村山三中のもう一つの出入り口は、隣接する団地側に設けられています。

特に表記はありませんが、こちらが正門ということなのでしょう。

まとめ:卒業生が東村山三中に約20年ぶりに行ってみた感想

  • 2000年頃と比較して、2023年の東村山三中の雰囲気は全体的に変わっていなかった
  • 体育館に空調が入っているように見えた
  • 外装が塗りなおされており、各所に耐震補強がされているように見えた
  • 大人になってしまったなぁ、と感じた

以上です。

個人的には、もう少し懐かしさがあるかなと思ったのですが、意外に淡々とした感じでした。

良くも悪くも、学生生活に執着がなかったことを、あらためて思い出してしまいました。

素っ気ないまとめとなりましたが、在校生の方も、卒業生の方も、これから入学する方も、この記事が少しでも参考になれば嬉しく思います。

東村山三中を2002年3月に卒業した佐々木葵でした。

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ABOUT ME
佐々木葵
佐々木葵
ササキアオイ
昭和の終わりに板橋区で出生。東京/東村山在住。2005年頃から複数のブログを運営。
フリーランスの制作チームを運営。→オープンクラスター
著者を象徴するワード:店舗チェック/コカ・コーラ/BUMP OF CHICKEN/東村山市公式地域ライター/猫/深夜徘徊
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