そこで答えを出そうとしたあなたが好き
Aoi
佐々木葵.com
朝から晩まで作業をしていると、どうしても目線を変えたくなる時があります。
特に私の場合は、自宅が作業スペースなので、オンオフの境界が曖昧になりがち。
そんな時は、積極的に散歩をするようにしています。(夏の時期除く)
最近のお気に入りは、駅前の憩いのスペースに設置されているベンチ。
長らく、コロナの影響で閉鎖されていたのですが、最近になってフェンスが取り払われて利用できるようになりました。
こちらでは、松屋の看板の灯りのおかげで、夜でも本を読むことができます。
今日は、ライターの教科書を持って終電の時間から読書を少々。
本に没頭するこの瞬間、街の中に独りで存在する自分を、客観的に認めることができます。
同時に、冷めていた何かが焚き付けられるような思いにもなります。
あまり、気張りすぎない程度にがんばります。