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佐々木葵とは

はじめまして、このブログの記事を書いている佐々木葵(ささきあおい)です。

過去には、コンビニ店長としておでんを1日で3000個売ったり、きっぷ売り場で北陸新幹線1番列車のきっぷを売ったりしていました。

大昔には子役もやっていましたが、今は専らブログを書いたり、サービス代行業を営んだりしています。

このブログでは、おおむね以下の4つのカテゴリで記事を掲載しています。

トップページにはオススメ記事も載せていますので、ぜひご覧くださいませ。

2023.3.9 徳島付近の船上にて著者近影
子役時代の記憶
ノンビリ割安移動旅
コンビニ店長の策略
きっぷ売り場の向こう側
ブログ・日記

看病日記:骨折→救急搬送→東村山市の地域包括支援センターへ相談など

Aoi
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東村山市内で離れて暮らす70代の母が足首を骨折し、さまざまなことがありましたので時系列で紹介します。

介護ではないけれども、介護一歩手前のような、すべてが手探りの状態でした。同じような方の参考になれば幸いです。

私:東村山市内でひとり暮らしの30代、この記事の著者

母:東村山市内でひとり暮らしの70代、足を骨折する

Contents
  1. 2026年1月12日(月祝)骨折→救急搬送
  2. 2026年1月13日(火)救急搬送後の初回受診
  3. 2026年1月20日(火)2回目の受診
  4. 2026年1月27日(火)3回目の受診
  5. 2026年2月6日(金)歯医者へ向かうべく車いすを検討
  6. 2026年2月10日(火)4回目の受診
  7. 2026年2月11日(水)仕事環境を実家に一部移設
  8. 2026年2月12日(木)浴室で転倒
  9. 2026年2月13日(金)包括支援センターより折り返し着信
  10. 2026年2月17日(火)ふれあい工房さんよりベット脇の手すりを貸与いただく
  11. 2026年2月24日(火)JKKへ室内設備について問い合わせる
  12. 2026年2月26日(木)ふれあい工房さんより介護用品のその後について訪問
  13. 2026年3月6日(金)かかりつけの北多摩生協診療所へ付き添い
  14. 2026年3月8日週JKKより手すり設置についての封書が到着
  15. 2026年3月10日(火)5回目の受診
  16. 2026年3月11日(水)介護保険認定に係る市の職員さん訪問
  17. 2026年3月30日(月)包括支援センターより入電と、JKK住宅の手すり設置について
  18. 2026年4月2日(木)要支援2級が確定
  19. 2026年4月3日(金)包括支援センターとの契約
  20. 2026年4月7日(火)6回目の受診
  21. 2026年4月8日(水)自宅内に手すりの取り付け
  22. 2026年4月10日(金)週2回のリハビリを1回へ
  23. 2026年4月16日(木)ケアマネさんヘルパーさんとの顔合わせ&ふれあい工房さんお風呂場のイス納品
  24. 2026年4月17日(金)ヘルパーさん生活支援開始
  25. 2026年7月14日(火)リハビリ・通院終了
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2026年1月12日(月祝)骨折→救急搬送

2026/1/12、13時ころ、ひとり暮らしの母が自宅での転倒により右足首を骨折。

17時ころ、母から私に電話連絡。曰く、「歩けない」とのこと。

母宅へ向かうと、右足は赤黒く腫れており、#7119(救急安心センター)へ判断を仰ぐ。

「救急車を呼んでください」とのアドバイスをもらったので、救急要請。

搬送先は多摩北整形外科病院。祝日の時間外(19時ころ)でしたが、処置を頂き、ギプス固定後、帰宅。

病院では松葉杖を貸与いただいた。貸与時に5000円を支払い、返却時に5000円が返却されるとのこと。

また、時間外のため、この日のお会計は翌日に支払いをするとのことだった。

2026/1/12(月祝)
13:00:転倒骨折
19:00:救急搬送
20:00:タクシーで帰宅

2026年1月13日(火)救急搬送後の初回受診

救急搬送後の翌日朝、松葉杖の使い方もままならない状態のまま、タクシーで病院へ。

前日に固定したギプスはそのままに、痛み止めの処方箋をもらう。

処方箋を代理で受け取る場合は、処方箋原本と、本人の保険証と、本人のお薬手帳が必要とのこと。

自宅内での再転倒を防止するべく、あらゆる家具の整理整頓を実施。特にカーペット類は、そのほとんどを撤去した。

入浴時に、患部をカバーできるアイテムと、風呂場のすべり止めをamazonで購入。

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2026年1月20日(火)2回目の受診

タクシーで多摩北整形外科病院へ。

固定したギプスはそのまま、先週同様の痛み止めの処方箋をもらう。

2026年1月27日(火)3回目の受診

タクシーで多摩北整形外科病院へ。

固定したギプスを取り外して、レントゲン撮影と診察。骨は戻りつつあるとのことだが、ギプスは継続。

先週同様の痛み止めの処方箋をもらう。次の診察は2週間後。

2026年2月6日(金)歯医者へ向かうべく車いすを検討

母の奥歯の詰め物が予期せず取れてしまったため、検診でお世話になっている歯医者へ。

自宅から歯医者まで、松葉づえでは体力的に到達できないことが明らかだったので、車いすの利用を検討する。

ダスキンヘルスレントさんの車いすを検討。介護保険が適用されない場合は1カ月で5,000円程度から利用できる模様。

引用:https://healthrent.duskin.jp/products/kurumaisu/

また、ダスキンヘルスレントさんは、東村山市内に営業所があるのも魅力。→ダスキンヘルスレント北多摩ステーション

電話でお伺いしたところ、自宅まで車いすを送る場合は送料が約5,000円別途必要になるが、営業所まで取りに来ることが出来れば車いすの費用のみでOKとのこと。センターに在庫があれば即日から1日程度で用意できる場合もあるとのこと。電話の対応も非常にていねいで恐縮する次第でした。

しかし、時はわずかばかり前後して、お仕事でご一緒させていただいている有限会社Sunfieldの社長様より、使わなくなった車いすがあるとのお申し出をいただき、結果的にこちらをお借りさせていただきました。感謝。

入れ違いになってしまったダスキンヘルスレントさまには、丁重にお断りの連絡を入れさせていただきました。

母を歯医者へ連れていくかは悩んだところですが、足が悪いまま、歯を悪くして食事がすすまないとなると、いろいろと停滞してしまうなということで。

ちょっと体力が必要でしたが、さまざまな方のお力とお気遣いで、なんとか治療を受けることが出来ました。

次の歯医者は1週間後。

→と思いきや、歯医者の先生に骨折の状況を説明したところ、歯の治療は後回しでもいいとのことでした。歯医者は一旦延期。

2026年2月10日(火)4回目の受診

タクシーで多摩北整形外科病院へ。

固定したギプスを取り外して、レントゲン撮影と診察。骨はほぼ戻りつつあるとのことで、ギプスは取り外し。

痛み止めの処方箋もなくなる。

歩行のリハビリを開始。リハビリは最長5カ月、7月9日まで。最初は週2回やりたいとのこと。

2月は14日土曜、17日火曜、21日土曜で予約を入れる。これを毎回タクシーで移動すると、そこそこお金がかかるので、カーシェアの活用を模索し始める。(我が家に自家用車は無し)

2026年2月11日(水)仕事環境を実家に一部移設

私は、パソコンがないと仕事にならない個人事業主なのですが、実家にパソコン環境が無いのがネックでありました。

リハビリが週2回になるとのことで、今以上に実家にいる時間が長くなることが予想されるため、思い切って作業環境のミニ引っ越しを敢行。

我が家から実家へ24インチのモニターを1枚引っ越し。
ノートPC環境で、実家からでもスケジュール調整や軽い作業なら対応可能な構成とした。
幼少期を過ごしたこの部屋で、まさか個人事業主の仕事をすることになるとは、感慨深いものがあった。

2026年2月12日(木)浴室で転倒

母より、浴室で転倒したとの一報。幸い、大事には至らず。ただ、今後のことを見据えると、もうもはや私一人で対応するのは難しいと判断。(骨折、歯の治療、転倒、日常の生活支援など)

東村山市の地域包括支援センターへ電話で相談をする。→東村山市地域包括支援センター

地域包括支援センターは、市町村が設置主体となり、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、介護・福祉・健康・医療など様々な面から包括的に支える「高齢者の総合相談窓口」です。

担当不在とのことで、折り返しを待つことに。電話口の方には、非常に親身になってこちらの話に耳を傾けてくださった。頭が下がります。

2026年2月13日(金)包括支援センターより折り返し着信

包括支援センターより折り返しの着信を貰う。

まずは、介護保険の申請を行うかどうかの意思確認。怪我の場合でも申請はできること、一時的なものでも変に遠慮はしなくても大丈夫とのことだったので、申請を行うことに。

介護保険の申請は、包括支援センターで代理で行ってもらえるとのこと。甘えさせてもらう。

代理申請は電話口で、通っている病院名、担当のお医者さんのお名前、本人の住所氏名など、これを口頭で伝えるのみだった。この書類が出来上がり次第、東村山市の職員さんが自宅での状況調査に来るとのこと。現状、我々としては、待つしかない状態。

また、手すりなどの福祉用品をレンタルしてくれる市内のふれあい工房さんを紹介いただく。

介護保険認定までの期間は、各種手すりなどを無料でレンタルできる場合もあるとのこと。

個人情報を教えても良いかとのことだったので快諾。こちらも連絡を待つことに。

2026年2月17日(火)ふれあい工房さんよりベット脇の手すりを貸与いただく

東村山市地域包括支援センターへ電話相談したその日のうちに、ふれあい工房さんより入電。

手すりなどの設置を無料で試せるとのことで、2月17日に訪問してもらった。

担当の方は親身になって、ベット脇の手すりの設置と浴室のイス、脱衣場の手すりなどの取り付けを試みてくれた。

この内、手すりは貸与扱い、浴室のイスは買取になる旨、そのような説明を受けた。

介護保険が認定になると、価格も変動するようなので、この点はまたの機会に確認しておきたいところ。

すくなくともベット脇の手すりは随分と頼りになるようで、母本人も使い勝手の良さにいたく感動していた。

次の訪問は2月26日木曜日になった。

介護保険認定にかかわる東村山市からの連絡はまだなし。

2026年2月24日(火)JKKへ室内設備について問い合わせる

住居の管理先であるJKK(東京都住宅供給公社)へ、風呂や玄関への手すり設置等について対応可能であるかを問い合わせ。

手すり等の設置については対象の条件を満たしているため、資料を送付するとのこと。資料を確認ののち、手続きが進む模様。資料内には、さまざまな設備工事の依頼ができるというもののようで、その資料到着を待つことに。

引用:https://www.to-kousya.or.jp/nyukyosha/toei/setubikaizen.html
都営住宅等の高齢者、身体障害者を対象とした住宅設備改善のご案内
都営住宅等の高齢者、身体障害者を対象とした住宅設備改善のご案内

2026年2月26日(木)ふれあい工房さんより介護用品のその後について訪問

ふれあい工房さんより、2回目の訪問。介護用品について、さまざまその後の使用感などについてヒアリング。丁寧にご対応いただいた。今後は、介護保険が適用になるかどうかで各種用品を介護保険適用で貸与できるのかどうかが決まるとのこと。

しかし、まだ役所からの連絡(介護保険認定可否にかかわる自宅訪問)はなかったため、その旨を包括支援センターに確認を取っていただいた。

同日午後、市役所より入電。介護保険認定の可否判定のため、市役所から職員さんが訪問するとのこと。訪問は3月11日午後になった。

2026年3月6日(金)かかりつけの北多摩生協診療所へ付き添い

常飲している薬の残りが少なくなってきたので、北多摩生協診療所へ。単独での歩行は難しかったため、車いすでの介助とした。

車いすで道を走ると、その凹凸の多さに驚く。こんなにも下り坂では力が必要なのかと、どうして横断歩道を渡るだけで不安な心持ちが付きまとうものだろうか、などと考える。

道行く人も親切な人が多い。全員とは言わないけれども、体感で8割の方はサッと進路を開けてくれて、特にこちらにアクションもせずスマホ見たりしてくれる。侍の精神か?心の中で感謝を申し上げつつ、会釈して通過する。自分も譲れる人でありたいものだと強く思う。

2026年3月8日週JKKより手すり設置についての封書が到着

JKKより封書が到着し、手すり設置の申請書が封入されていた。返信用封筒に切手を貼付して、ポストへ投函。書類自体は難しいものではなく、比較的容易に記入できるものだった。

2026年3月10日(火)5回目の受診

患部のレントゲン撮影を行う。回復は順調とのこと。次の経過観察は、おおよそ1か月後の4月7日となった。リハビリは週2で継続。

2026年3月11日(水)介護保険認定に係る市の職員さん訪問

先に包括支援センターさんに代行を依頼していた介護保険の申請。介護保険利用については、一定の基準が設けられており、認定されれば利用できる仕組みとなっている。まずは、市の職員さんが自宅を訪問し、現在の生活について聞き取りが行われる。その後、審査会が開かれ、OKと言われるかダメと言われるか、という流れらしい。

今回は、市の職員さんが自宅に訪問して、現在の生活についての聞き取りがあった。介護保険の利用を検討した日から約1カ月。こちら側としては結構時間がかかるのだなという印象だが、担当の方から直接お話を伺う限り、これが最高速度だった。特に文字に起こすことはしないが、大変なお仕事であることは容易に想像がついた。ありがとうございます。

今後は、本日の聞き取り内容を元に審査会が開かれるとのこと。包括支援センター経由で連絡を貰える旨を承知して、小一時間の訪問はお開きとなった。

2026年3月30日(月)包括支援センターより入電と、JKK住宅の手すり設置について

包括支援センターの担当さんより入電。先日に行った介護保険の聞き取りの内容が、4月1日に審査会にかけられるとのこと。結果は翌日の4月2日以降に確認し、その内容を電話で連絡をもらえるとのことを承知した。介護保険の認定が下りれば、ケアマネさんの訪問も可能となる模様。(買い物や家事を一定時間の範囲内で代行してくれたりする)
ここまでの3カ月弱、週3回程度、実家との行き来を繰り返してきている。距離的には遠いわけではないので、負担度合いは低いが、これは非常に助かる。

稲垣建設さんからも電話をもらった。JKKから委託を受けて、手すり設置に伴う現地調査を行いたいとのこと。こちらは4月1日の午後からでお願いをした。

ようやく、いよいよ動きが出てきた。「ようやく、いよいよ」というのは、対応いただける皆さんの対応が遅いと糾弾したいわけじゃない。制度上、仕方がない。理屈は十分に承知している。お世話になった皆さんも、とても熱心で感謝している。怪我をしてから3カ月弱、あの119番通報からここまできた。もう少し踏ん張りたい。

2026年4月2日(木)要支援2級が確定

包括支援センターより入電。4月1日の審査会にて、介護保険要支援2級の認定が下りたとのこと。

要支援2級は食事やトイレなどは一人で出来るが、移動や自分で立ち上がるにはサポートが必要な状態とのことで、現状とも合致します。認定期間は2027年2月末までの1年弱。

今後は、包括支援センター担当さんとの契約、ケアマネージャーさんとの打ち合わせ等がある模様。

介護用品のふれあい工房さんからも連絡をいただく。(包括支援センターさんから連絡を入れてくれた)
JKKの業者さんからも、室内の手すり設置について4/8水曜に工事を行う旨の連絡をもらった。

ゴリゴリと音を立てて動き始めています。しっかり対応の上、結果を待てればなと思う次第です。

2026年4月3日(金)包括支援センターとの契約

包括支援センターのケアマネさんと契約締結。これを持って、正式に介護保険の利用が可能になるとのこと。

また、これの他に、実務担当のヘルパーさんとも顔合わせ、及び契約が必要とのこと。こちらについては、4月16日木曜日に行うこととした。この2回に及ぶ契約手続きがないと、実際の要支援2級のサポートは受けられない模様。

2026年4月7日(火)6回目の受診

経過は順調とのことで、次回受診は5月上旬となった。週2回の通院リハビリは継続とのこと。

2026年4月8日(水)自宅内に手すりの取り付け

JKKより委託の業者さん、及び職人さんが手すりの取り付けを行ってくれた。

玄関、洗面台、脱衣場、3カ所の取り付けは1時間ほどの作業で驚くほどスピーディだった。

おかげさまで松葉づえをついた状態での移動が、随分やりやすくなったとのこと。

母本人は、3カ月ぶりに洗面台で歯を磨けたと嬉しそう。何よりだ。

今年の春は、あっという間に桜が散ってしまった。

いや、桜を見る余裕もなかったという表現の方が適切のような気もする。

買い出しの帰り道、側溝に流れ着いた桜の花びらを見て、フと我に返ってしまった。

今年の桜の写真はこれが最初で最後。

来年は、一体どこで何をしているでしょうか。

2026年4月10日(金)週2回のリハビリを1回へ

丁寧に接してくれているリハビリの担当さんより、回復が順調に進んでいるので、次週以降は週1回でOKとのお墨付きをもらう。

まだ双方の松葉づえがないと歩行は心もとないが、徐々に1本の松葉づえで歩けるようになってきた。

階段の昇降はまだ難しい。

しかし、室内の手すりや、次週以降のヘルパーさんなど、環境が整いつつあるので、介助側としては心理的に随分楽になってきた。

同日、介護用品のふれあい工房さんも訪問。不要となった手すりの回収をしてもらった。また、お風呂場のイスについては継続使用したい旨を申請。

いま家にあるのはお試し品なので、次週新品を持ってきてくれるとのこと。

お風呂場のイスは貸与ではなく、買取になること。それぞれ説明を受けた。

どう考えても1週間分くらいの豚汁を作ったりもした。さすがに旨みがたっぷりだった。

2026年4月16日(木)ケアマネさんヘルパーさんとの顔合わせ&ふれあい工房さんお風呂場のイス納品

明日以降のヘルパーさん訪問について打ち合わせ。費用については銀行引き落としということで、銀行印と引き落とし口座の情報を用意。さっそく明日から入ってもらえることになった。

要支援2級は1回45分の時間制限の中で、ヘルパーさんがさまざまなことをしてくれる。買い物、料理、掃除など。ただ、それらの出来ることには制限があるようで、事細かに定められていることを承知した。

料金については1回の訪問単価について説明を受けた。おおむね300円から400円程度だったと記憶している。そろそろ介護保険料を納める年齢になる筆者ですが、これは納得感とともに払わざるを得ないなと実感した。大変な時期を、こうして支えてもらっている。微力ながら自分の払った保険料が、誰かの支えになってもらえればと切に願う。

夕方には、ふれあい工房さんが訪問。レンタルであったお風呂場のイスを、正規品に差し替えてもらった。2月の連絡開始から、おおよそ2カ月ほど。これにて、やり取りは一区切りとなった。非常に助かった旨を担当さんにはお伝えさせて頂いた。

最近は電車に乗る際に、そこそこ早く駅まで移動してベンチで読書をしてから目的地へ向かうようにしている。

実家では勿論のこと、自分の家でも仕事の影が見えて落ち着けないので、いつもと違う環境と景色は、たとえありふれた身近な場所でも有用だなと実感している。

寒くなくなったからできること、まだ暑くなっていないからできること。鼻先をかすめる強い風が、いつの間にか痛くない。すっかり春。しばらくは駅でノンビリと本を読んでみたい。

最近読んでいる本は以下の通り。

傷のあわい (ちくま文庫み-37-2) 文庫 – 2025/4/12
宮地 尚子 (著)
https://amzn.to/4cpFqTO

絶望名人カフカの人生論 文庫 – 2014/10/28
フランツ カフカ (著), Franz Kafka (原名), 頭木 弘樹 (翻訳)
https://amzn.to/4cpFG5e

訂正する力 (朝日新書) 新書 – 2023/10/13
東 浩紀 (著)
https://amzn.to/48Gf6nq

ほんとうのことを書く練習: 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術 Kindle版
土門 蘭 (著)
https://amzn.to/3Os8Uc0

2026年4月17日(金)ヘルパーさん生活支援開始

この日より1回45分でヘルパーさんに生活支援に入ってもらった。初日となるこの日は、母とヘルパーさんが相談の上で、食材の買い出しをスーパーまでお願いした。

訪問時は、自分自身はその場にいなくて勿論OKなので、随分と気が楽になった。

後日、実家に訪れると冷蔵庫にはバランスよく食材が揃えられていた。

「食材の買い出しをしなくてはいけない」というタスクが、意外にも自分の脳みそのメモリを消費していることに気付く。

今後、週2回のヘルパーさん訪問が予定されており、これは随分と楽になる予感が早くもしている。

本人も片手の松葉づえで室内なら短距離で移動できるようになってきたので、随分と回復している。何よりです。

空も夏っぽくなってきました。

何より、こうして画像を貼れるあたりに「写真を撮る余裕」が出てきたことに気づきます。

おかえりなさい、随分と自分の方も戻ってきました。今年の1月は、随分長かったもんだなと空を見上げて思います。

2026年7月14日(火)リハビリ・通院終了

週2回だったリハビリが1回になり、松葉杖から杖になり、本人もだいぶ移動が出来るようになり、リハビリ最終日を迎えた。

保険を適用してのリハビリ治療は6カ月が限度らしい。

つまり、あれから6カ月、半年が経過したのだ。

本人の状態が半年前と比して良くなっているのが何よりだ。

同時に、膨大なここまでの時間軸が波のように押し寄せて、頭の中で存在を主張してくる。それは、ここに残した記憶とも、もちろんリンクする。

お世話になった病院の先生、リハビリ担当の方、介護用品の担当者さん、ケアマネさん、ヘルパーさん、タクシーの運転手さん、いろいろな方のお仕事のおかげで、日常を徐々に取り戻していくことが出来ました。誠にありがとうございます。

食事を作りおくルーチンも、すっかり日常になった。

何ごとも習慣にならないとか、つづけられないとか、そんな弱音を吐きたくなる時もあるけれど。

つづけることを辞めたら、終わりが来る。それならば、つづけざるを得ない。

つづかないのは、終わらないからだ。

これは勿論、食事を作りおくだけの話ではなくて、色々な場面で代入することが出来るだろう。

いまでは週に一度、実家を訪問し、米を炊飯するのがルーチンになっている。まさに、怪我の功名。これは、たぶん、しばらく続いていくのだと思う。

大丈夫、半年も続けてこれたのだから。ここまで継続した自分自身が後ろ盾になる。終わりと背中合わせに、目の前のことをつづけるしか、やりようもない。絶望のようなものの存在を認めて、いま出来ることをこなしていく。そこに楽しい未来を描かなくてもいい。生活はつづいていく。ちょっと大変だった時期であることを認めて、無理に元に戻そうとしない。その延長線上を歩く。うまく、付き合っていく。見たくないものこそ、見て、認めていく。最初に見ておいた方がダメージは小さいだろう。

あと、ひとりで全部やろうとしないこと。介護保険は怪我でも申請可能ということを知った。これは、多くの方に届いてほしいなと思う。なんとかしなきゃと張り詰めたものが、ひとりで抱えなくていいんだ、に変わる。それだけで、たぶん楽になる。大丈夫、みんな親切で恐縮する。

こまったときは、人に頼る。状況を伝える。怖いけど、知ってもらおうね。

細々、更新を続けてきましたが、これをもちまして、この記事の更新を終了いたします。誰かの何かの参考になれば幸いです。やっていきましょう。

2026.7.15 22:43最終更新

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ABOUT ME
佐々木葵
佐々木葵
ササキアオイ
昭和の終わりに板橋区で出生。東京/東村山在住。2005年頃から複数のブログを運営。
フリーランスの制作チームを運営。→オープンクラスター
著者を象徴するワード:店舗チェック/コカ・コーラ/BUMP OF CHICKEN/東村山市公式地域ライター/猫/深夜徘徊
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