看病日記:骨折→救急搬送→東村山市の地域包括支援センターへ相談など
東村山市内で離れて暮らす70代の母が足首を骨折し、さまざまなことがありましたので時系列で紹介します。
介護ではないけれども、介護一歩手前のような、すべてが手探りの状態でした。同じような方の参考になれば幸いです。
私:東村山市内でひとり暮らしの30代、この記事の著者
母:東村山市内でひとり暮らしの70代、足を骨折する
- 2026年1月12日(月祝)骨折→救急搬送
- 2026年1月13日(火)救急搬送後の初回受診
- 2026年1月20日(火)2回目の受診
- 2026年1月27日(火)3回目の受診
- 2026年2月6日(金)歯医者へ向かうべく車いすを検討
- 2026年2月10日(火)4回目の受診
- 2026年2月11日(水)仕事環境を実家に一部移設
- 2026年2月12日(木)浴室で転倒
- 2026年2月13日(金)包括支援センターより折り返し着信
- 2026年2月17日(火)ふれあい工房さんよりベット脇の手すりを貸与いただく
- 2026年2月24日(火)JKKへ室内設備について問い合わせる
- 2026年2月26日(木)ふれあい工房さんより介護用品のその後について訪問
- 2026年3月6日(金)かかりつけの北多摩生協診療所へ付き添い
- 2026年3月8日週JKKより手すり設置についての封書が到着
- 2026年3月10日(火)5回目の受診
- 2026年3月11日(水)介護保険認定に係る市の職員さん訪問
- 2026年3月30日(月)包括支援センターより入電と、JKK住宅の手すり設置について
2026年1月12日(月祝)骨折→救急搬送
2026/1/12、13時ころ、ひとり暮らしの母が自宅での転倒により右足首を骨折。
17時ころ、母から私に電話連絡。曰く、「歩けない」とのこと。
母宅へ向かうと、右足は赤黒く腫れており、#7119(救急安心センター)へ判断を仰ぐ。
「救急車を呼んでください」とのアドバイスをもらったので、救急要請。
搬送先は多摩北整形外科病院。祝日の時間外(19時ころ)でしたが、処置を頂き、ギプス固定後、帰宅。
病院では松葉杖を貸与いただいた。貸与時に5000円を支払い、返却時に5000円が返却されるとのこと。
また、時間外のため、この日のお会計は翌日に支払いをするとのことだった。

2026/1/12(月祝)
13:00:転倒骨折
19:00:救急搬送
20:00:タクシーで帰宅
2026年1月13日(火)救急搬送後の初回受診
救急搬送後の翌日朝、松葉杖の使い方もままならない状態のまま、タクシーで病院へ。
前日に固定したギプスはそのままに、痛み止めの処方箋をもらう。
処方箋を代理で受け取る場合は、処方箋原本と、本人の保険証と、本人のお薬手帳が必要とのこと。
自宅内での再転倒を防止するべく、あらゆる家具の整理整頓を実施。特にカーペット類は、そのほとんどを撤去した。
入浴時に、患部をカバーできるアイテムと、風呂場のすべり止めをamazonで購入。

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2026年1月20日(火)2回目の受診
タクシーで多摩北整形外科病院へ。
固定したギプスはそのまま、先週同様の痛み止めの処方箋をもらう。
2026年1月27日(火)3回目の受診
タクシーで多摩北整形外科病院へ。
固定したギプスを取り外して、レントゲン撮影と診察。骨は戻りつつあるとのことだが、ギプスは継続。
先週同様の痛み止めの処方箋をもらう。次の診察は2週間後。
2026年2月6日(金)歯医者へ向かうべく車いすを検討
母の奥歯の詰め物が予期せず取れてしまったため、検診でお世話になっている歯医者へ。
自宅から歯医者まで、松葉づえでは体力的に到達できないことが明らかだったので、車いすの利用を検討する。
ダスキンヘルスレントさんの車いすを検討。介護保険が適用されない場合は1カ月で5,000円程度から利用できる模様。

また、ダスキンヘルスレントさんは、東村山市内に営業所があるのも魅力。→ダスキンヘルスレント北多摩ステーション
電話でお伺いしたところ、自宅まで車いすを送る場合は送料が約5,000円別途必要になるが、営業所まで取りに来ることが出来れば車いすの費用のみでOKとのこと。センターに在庫があれば即日から1日程度で用意できる場合もあるとのこと。電話の対応も非常にていねいで恐縮する次第でした。

しかし、時はわずかばかり前後して、お仕事でご一緒させていただいている有限会社Sunfieldの社長様より、使わなくなった車いすがあるとのお申し出をいただき、結果的にこちらをお借りさせていただきました。感謝。
入れ違いになってしまったダスキンヘルスレントさまには、丁重にお断りの連絡を入れさせていただきました。

母を歯医者へ連れていくかは悩んだところですが、足が悪いまま、歯を悪くして食事がすすまないとなると、いろいろと停滞してしまうなということで。
ちょっと体力が必要でしたが、さまざまな方のお力とお気遣いで、なんとか治療を受けることが出来ました。
次の歯医者は1週間後。
→と思いきや、歯医者の先生に骨折の状況を説明したところ、歯の治療は後回しでもいいとのことでした。歯医者は一旦延期。
2026年2月10日(火)4回目の受診
タクシーで多摩北整形外科病院へ。
固定したギプスを取り外して、レントゲン撮影と診察。骨はほぼ戻りつつあるとのことで、ギプスは取り外し。
痛み止めの処方箋もなくなる。
歩行のリハビリを開始。リハビリは最長5カ月、7月9日まで。最初は週2回やりたいとのこと。
2月は14日土曜、17日火曜、21日土曜で予約を入れる。これを毎回タクシーで移動すると、そこそこお金がかかるので、カーシェアの活用を模索し始める。(我が家に自家用車は無し)
2026年2月11日(水)仕事環境を実家に一部移設
私は、パソコンがないと仕事にならない個人事業主なのですが、実家にパソコン環境が無いのがネックでありました。
リハビリが週2回になるとのことで、今以上に実家にいる時間が長くなることが予想されるため、思い切って作業環境のミニ引っ越しを敢行。

我が家から実家へ24インチのモニターを1枚引っ越し。
ノートPC環境で、実家からでもスケジュール調整や軽い作業なら対応可能な構成とした。
幼少期を過ごしたこの部屋で、まさか個人事業主の仕事をすることになるとは、感慨深いものがあった。
2026年2月12日(木)浴室で転倒
母より、浴室で転倒したとの一報。幸い、大事には至らず。ただ、今後のことを見据えると、もうもはや私一人で対応するのは難しいと判断。(骨折、歯の治療、転倒、日常の生活支援など)
東村山市の地域包括支援センターへ電話で相談をする。→東村山市地域包括支援センター
地域包括支援センターは、市町村が設置主体となり、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、介護・福祉・健康・医療など様々な面から包括的に支える「高齢者の総合相談窓口」です。
担当不在とのことで、折り返しを待つことに。電話口の方には、非常に親身になってこちらの話に耳を傾けてくださった。頭が下がります。
2026年2月13日(金)包括支援センターより折り返し着信
包括支援センターより折り返しの着信を貰う。
まずは、介護保険の申請を行うかどうかの意思確認。怪我の場合でも申請はできること、一時的なものでも変に遠慮はしなくても大丈夫とのことだったので、申請を行うことに。
介護保険の申請は、包括支援センターで代理で行ってもらえるとのこと。甘えさせてもらう。
代理申請は電話口で、通っている病院名、担当のお医者さんのお名前、本人の住所氏名など、これを口頭で伝えるのみだった。この書類が出来上がり次第、東村山市の職員さんが自宅での状況調査に来るとのこと。現状、我々としては、待つしかない状態。
また、手すりなどの福祉用品をレンタルしてくれる市内のふれあい工房さんを紹介いただく。
介護保険認定までの期間は、各種手すりなどを無料でレンタルできる場合もあるとのこと。
個人情報を教えても良いかとのことだったので快諾。こちらも連絡を待つことに。
2026年2月17日(火)ふれあい工房さんよりベット脇の手すりを貸与いただく
東村山市地域包括支援センターへ電話相談したその日のうちに、ふれあい工房さんより入電。
手すりなどの設置を無料で試せるとのことで、2月17日に訪問してもらった。
担当の方は親身になって、ベット脇の手すりの設置と浴室のイス、脱衣場の手すりなどの取り付けを試みてくれた。
この内、手すりは貸与扱い、浴室のイスは買取になる旨、そのような説明を受けた。
介護保険が認定になると、価格も変動するようなので、この点はまたの機会に確認しておきたいところ。
すくなくともベット脇の手すりは随分と頼りになるようで、母本人も使い勝手の良さにいたく感動していた。
次の訪問は2月26日木曜日になった。
介護保険認定にかかわる東村山市からの連絡はまだなし。
2026年2月24日(火)JKKへ室内設備について問い合わせる
住居の管理先であるJKK(東京都住宅供給公社)へ、風呂や玄関への手すり設置等について対応可能であるかを問い合わせ。
手すり等の設置については対象の条件を満たしているため、資料を送付するとのこと。資料を確認ののち、手続きが進む模様。資料内には、さまざまな設備工事の依頼ができるというもののようで、その資料到着を待つことに。


2026年2月26日(木)ふれあい工房さんより介護用品のその後について訪問
ふれあい工房さんより、2回目の訪問。介護用品について、さまざまその後の使用感などについてヒアリング。丁寧にご対応いただいた。今後は、介護保険が適用になるかどうかで各種用品を介護保険適用で貸与できるのかどうかが決まるとのこと。
しかし、まだ役所からの連絡(介護保険認定可否にかかわる自宅訪問)はなかったため、その旨を包括支援センターに確認を取っていただいた。
同日午後、市役所より入電。介護保険認定の可否判定のため、市役所から職員さんが訪問するとのこと。訪問は3月11日午後になった。
2026年3月6日(金)かかりつけの北多摩生協診療所へ付き添い
常飲している薬の残りが少なくなってきたので、北多摩生協診療所へ。単独での歩行は難しかったため、車いすでの介助とした。
車いすで道を走ると、その凹凸の多さに驚く。こんなにも下り坂では力が必要なのかと、どうして横断歩道を渡るだけで不安な心持ちが付きまとうものだろうか、などと考える。
道行く人も親切な人が多い。全員とは言わないけれども、体感で8割の方はサッと進路を開けてくれて、特にこちらにアクションもせずスマホ見たりしてくれる。侍の精神か?心の中で感謝を申し上げつつ、会釈して通過する。自分も譲れる人でありたいものだと強く思う。
2026年3月8日週JKKより手すり設置についての封書が到着
JKKより封書が到着し、手すり設置の申請書が封入されていた。返信用封筒に切手を貼付して、ポストへ投函。書類自体は難しいものではなく、比較的容易に記入できるものだった。
2026年3月10日(火)5回目の受診
患部のレントゲン撮影を行う。回復は順調とのこと。次の経過観察は、おおよそ1か月後の4月7日となった。リハビリは週2で継続。
2026年3月11日(水)介護保険認定に係る市の職員さん訪問
先に包括支援センターさんに代行を依頼していた介護保険の申請。介護保険利用については、一定の基準が設けられており、認定されれば利用できる仕組みとなっている。まずは、市の職員さんが自宅を訪問し、現在の生活について聞き取りが行われる。その後、審査会が開かれ、OKと言われるかダメと言われるか、という流れらしい。
今回は、市の職員さんが自宅に訪問して、現在の生活についての聞き取りがあった。介護保険の利用を検討した日から約1カ月。こちら側としては結構時間がかかるのだなという印象だが、担当の方から直接お話を伺う限り、これが最高速度だった。特に文字に起こすことはしないが、大変なお仕事であることは容易に想像がついた。ありがとうございます。
今後は、本日の聞き取り内容を元に審査会が開かれるとのこと。包括支援センター経由で連絡を貰える旨を承知して、小一時間の訪問はお開きとなった。
2026年3月30日(月)包括支援センターより入電と、JKK住宅の手すり設置について
包括支援センターの担当さんより入電。先日に行った介護保険の聞き取りの内容が、4月1日に審査会にかけられるとのこと。結果は翌日の4月2日以降に確認し、その内容を電話で連絡をもらえるとのことを承知した。介護保険の認定が下りれば、ケアマネさんの訪問も可能となる模様。(買い物や家事を一定時間の範囲内で代行してくれたりする)
ここまでの3カ月弱、週3回程度、実家との行き来を繰り返してきている。距離的には遠いわけではないので、負担度合いは低いが、これは非常に助かる。
稲垣建設さんからも電話をもらった。JKKから委託を受けて、手すり設置に伴う現地調査を行いたいとのこと。こちらは4月1日の午後からでお願いをした。
ようやく、いよいよ動きが出てきた。「ようやく、いよいよ」というのは、対応いただける皆さんの対応が遅いと糾弾したいわけじゃない。制度上、仕方がない。理屈は十分に承知している。お世話になった皆さんも、とても熱心で感謝している。怪我をしてから3カ月弱、あの119番通報からここまできた。もう少し踏ん張りたい。
以下、随時更新します。






